記念すべきスマホ第1号の故障体験

記念すべき1台目のスマホが故障したときの話です。

私はプライベートな時間を優先したい性格なので、ケータイを所持することには抵抗がありました。それゆえに周囲の人たちよりはケータ

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イデビューが遅れていたと思います。しかし実家の両親が病弱で、いつ緊急の連絡があってもおかしくないため、やむを得ず2001年にケータイを買いました。

 

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それ以来、ケータイを常に持ち歩く習慣がつきました。家の中でさえもお風呂以外は、文字通り携帯しているのです。ケータイがスマホに代わってもその習慣は続きました。

 

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そして事件は起きました。レバーが少し低い位置にあるトイレです。用を足し、レバーを押すため、便器の方向に向かって前かがみになり、水を流したその直後、シャツの胸ポケットから、スルッとモノが落ちていく感触がスローモーションで伝わってきました。すかさずポケットを押さえましたが、時すでに遅しです。

水が流れた直後だったので、抵抗はあるものの便器の中から素手でスマホを拾い上げましたが、案の定、水没故障し、スマホの液晶には何も映らなくなりました。

スマホからSIMカードを抜き出し、スマホの前に使っていた故障はしていないケータイに挿すとなんとか使うことができましたが、LINEが主要な連絡手段になっており、いまさらケータイに戻ることはできないので、翌日にショップに持ち込みました。契約では水没故障は5千円程度の負担がある保険に加入していたので、水没したことを隠していましたが、店員さんの目は誤魔化せません。スマホを見るやいなやすぐに「水没による故障ですね」とバレてしまいました。さて修理するかどうか迷い、トイレに落としたことが不潔に感じたので、スマホ第2機目を購入する羽目になりました。